去年、私は妊娠5ヶ月の時に水天宮へ安産祈願に行きました。
その時の経験と、いまのコロナの状況での安産祈願の様子も加えてお伝えします。
初穂料

・祈祷料8000円 (木札のみ)
・安産御守
①御子守帯一式 4000円
②小布一式 4000円
2021年2月現在です。
御祈祷で頂けるのは木札のみで、お守りはありません。
そのため、お守りも欲しい人は祈祷料と安産御守の①、②どっちかを選んでお納めする必要があります。
今はコロナのこともあるので、お預かり祈祷やお守り郵送などの特別対応があるようです。
御祈祷の流れ
まず神札所へ申込みを行い、御祈祷料を納めます。
御祈祷は予約ができないので受付時間内に行って申し込むしかありません。
またお金を渡す時にはのし袋は必要ありません。
御祈祷していただくときは、祈願主1名のみのご昇殿となっています。
つまり妊婦さん本人のみしか入れないため、つきそいの家族は他の場所で待機しておいてもらう必要があります。
ご祈祷の時間はそんなに時間はかかりません。
混雑具合
戌の日と大安が重なる日は本当に混雑します。
以前のブログに写真があるので良かったら参考にしてください。
妊婦の体で立ったまま待ち続けるのも大変だと思うので、
特にこだわりがなければ、戌の日や大安を外していくのもありだと思います。
御子守帯と小布どっち?
水天宮では安産の御守は帯そのものなので、
「御子守帯みすずおび」一式または 帯を象った「小布こぎれ」一式 のいずれかから選びます。
これらの一式に一般的な巾着袋型の御守も含まれています。
私は帯としては必要なかったため小布の方を選びました。
小布はコルセット等に縫って使ってくださいとありますが、
いつも持ち歩きたかったので、母子手帳ケースの中に入れていました。

おかげさまで、母子ともに健康に出産をすることができました。

また安産祈願に行けるといいな〜