先日、家族で川崎大師の東京別院、薬研堀(やげんぼり)不動院まで散歩に行ってきました。
場所は、都営浅草線東日本橋駅からすぐのところにあります。
長い階段を上がると建物の中に入れるようになっているのですが、
なんと!!!
その中でペペロンチーノの素が売られていました!
なぜペペロンチーノが??? 笑
よくわかりませんが、夫が興味本位で買ってきたので
早速作ってみました。
今回はその作り方と食レポをお届けします。
薬研堀ペペロンチーノの素
そもそも買ってきた素はどんなものかというと、、、、
これです。
?!
イメージと違うーーー!!!
よくあるタレみたいな個包装ではなく、しっかり粉!
Powderじゃないですか!
初見で見たときは、どうやって粉からペペロンチーノを生み出すのかまったくわからず
必死で検索してしまいました。
(しっかりと瓶の裏にレシピが小さな文字で書いてありました。)
ちなみに1瓶1000円です。
ペペロンチーノの素の作り方
① 瓶いっぱいにオリーブオイルを注ぐ
大体200mL程入りました
② そのまま一晩置く
出来上がり!
一晩置いた後の匂いは、スパイスの匂いが少しあるくらいで、
ペペロンチーノのにんにく!といった臭さはあまりないです。
ペペロンチーノの作り方
① 塩をたっぷり入れた湯でパスタを茹でる
② 一晩寝かせた素を混ぜる
出来上がりはこちら!
美味しそ〜う!
このソースはは8人前ということだったので、だいたい8分の1をパスタにかけて作りました。
お味は?
唐辛子のスパイスとオリーブオイルが混ざって、食べた時にいい香りが口いっぱいに広がります。
にんにく感はなく、いろんなスパイスが感じられるパスタです。
そしてあとの方からじわじわ唐辛子の辛さがやって来ます。
なんというかペペロンチーノというよりは、かなりおしゃれなバジルスパイスパスタみたいな感じでした。
まとめ
唐辛子の辛さはややきつめなので、苦手な人はソースを少なめにするのがおすすめです。
子供にはまだ早い味付けです。
塩味はこの素だけだと足りないので、しっかり塩を入れてパスタを茹でましょう。
ちなみに後で薬研堀について調べてみると、
江戸時代の地名で、ここで作られた唐辛子が、当時の将軍に献上されていたみたいです。
詳しくは、
ごちそうさまでした。